あまの眼科クリニックの施設紹介
医院の外観
あまの眼科のモットーは、すべての患者さんを「自分の家族」だと思って診療することです。
病院に行くということは、少なからず不安や心配があると思います。だからこそ安心してご来院いただけるように、いつでも優しい気持ちで患者さんをお迎えしたい、そんな思いを込めてあまの眼科クリニックを作りました。
シンプルだけど温かみがあり、落ち着けることを目指した医院づくりをコンセプトに当院を設計しております。
受付
受付は患者さんが最初に訪れる場所です。
いろいろな心配事やご不安を抱えていらっしゃる患者さんに、少しでも安心して落ち着いた気持ちで診療を受けていただけるように、スタッフ一同心がけております。
どんな些細なことでも結構ですので、スタッフに何でもお話ください。
待合室
診察までの時間を過ごしていただく場所ですので気持ちを落ち着けて、心地よく過ごせる空間作りを意識しました。
道路に面していますので気になる騒音や外部からの視線をシャットアウトし、植栽を眺めていただきながらゆったりした気分で過ごしていただきたいと思います。
診察室
診察室は患者さんとドクターが初めて顔を合わせる場所です。
具体的な処置をするよりも、まずはお互いの信頼を築くことが大切であると思いますから、患者さんが今抱えている症状や不安を少しでも多くお聞きできるように、シンプルで落ち着く空間にしたいと考えました。
お話をお聞きしながら、患者さんと一緒に考えていきたいと思っています。
検査室
検査室では視力や眼圧などの検査を行います。
目の度数を測ることだけでも、検査というだけで患者さんにとってはとても緊張するものだと思います。
少しでもリラックスして、検査を受けていただければと思っています。
処置室
涙の通り道を洗ったり、ものもらいの処置をしたり、顕微鏡を使った処置を行う場所です。
比較的経度の疾患を処置する場所ですが、患者さんにとっては大変緊張感の高まる場所だと思いますので、少しでも不安や緊張を和らげられるように心がけております。
フィッティング室
コンタクトレンズについてご説明したり、装着する練習をしていただいたりする場所です。
周りの患者さんを気にすることなく、落ち着いて話を聞いたり、練習したりできれるようにしたいと思っています。
暗室
緑内障の患者さんなどに行う視野検査など、暗い部屋の中で行う必要がある検査をする場所です。
暗室という性質上、窓が無く機械ばかりが並ぶ部屋となってしまいますので、空調や照明にも工夫してできるだけ緊張せずに検査を受けていただけるように心がけております。
リカバリー室
手術の前後に点滴を受けたり、休んでいただいたりする場所です。
手術への不安を少しでも和らげるため、また手術後にリラックスして回復していただけるけるように、ゆっくりくつろいでいただける場所になるように心がけています。
手術室
白内障や緑内障、斜視などの手術を行う場所です。ドクターも患者さんも一番緊張感を持って入る部屋になってしまうことは確かです。
手術を受ける患者さんも手術を行うドクターも、お互いに安心できる空間にするために、当然のことですが、空間内の清浄度も求められますから、
床・壁・天井には大病院でも用いられる材料を用い、クリーンルーム用の空調システムを導入しています。
また、手術に対しては、どんな患者さんでも緊張するものですから、できるだけ緊張感を和らげられるように、室内の配色にも工夫しております。